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君の笑顔

第42章 憂鬱 ~片野和泉~

―――――…


次の日…



朝から落ち着かなかった。



何となく、ウラの勢いにのまれちゃったけど…


やっぱり気まずくないか…?

私の返事が遅いから…?


色んなこと考えて悶々とする。



どうしよう…


どうしよう………



そんなことを思っているうちに

ついに約束の時間が近付き、私は重い足取りで待ち合わせ場所に言った。

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