無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

そんな二人の様子を今日の終業式が終わればしばらく見なくていいのかと思うと少しほっとした。




先生が手紙や配布物そして通知表やらなんやらを配っていて、教室はザワザワとしていた。



全てが配り終わり、ようやく帰れるとなった時だった、久保先生がまだ話があるから、といってみんなを静かにさせた。