 
守る~幸せを誓った日~
第6章 新川 咲
俺は、その場から
全力疾走した。。。
新川が死ぬ?
あんだけ、笑ってた。
本当、数分前まで。
なにしてるの?
あいつが飛び出しするはずない…
ハァハァハァ
俺さ…守るとか言ってなにもできてないじゃん。。。
なにしてんの?こんなところで…
ハァハァ
「龍河!!!」
え………?
「あ、相田?これ、新川なの?
全然、違うじゃん。人間違いぢゃない?」
「これ、見て…」
そのこが着てぃたジャージの刺繍に
少し血で汚れてたけど
はっきり
「新川」
って、刺繍されていた。
これは、新川だ
 
 作品トップ
作品トップ 目次
目次 作者トップ
作者トップ レビューを見る
レビューを見る ファンになる
ファンになる 本棚へ入れる
本棚へ入れる 拍手する
拍手する 友達に教える
友達に教える