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イケメン執事5人とお嬢様

第4章 覚悟の日


そろそろ・・・
潤「お嬢様、そろそろお時間ですよ」
沙那「ありがとう」

--書斎--
父「あ、きたか」
沙那「お父様!!」
父「沙那、松本に告白されたのか?」
沙那「・・・なんでそれを・・・」
潤「櫻井が聞いてて、いってしまったようです」
沙那「・・・うん、された」
父「お前は、松本が好きか?」
沙那「好き。」
お嬢様・・・
父「お前の好きにしたいんなら好きにしていい」
沙那「・・・ってことは、付き合ってもいいよってこと?」
父「松本、こいつを幸せにしてやってくれ。そして、執事はやめなくていい。」
うそっ
父「そして、一番近くに居てやって」
潤「はい!!」

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