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たくさんの愛とえっち

第5章 話し合い

「じゃあ言うよ。俺、今日大会でオナニーしてる子ナンパした」


「えーーーーー!マジで⁉どんな子ーーー?」

龍弥が言う。
健人は黙って聞いている。



「それが、パーカッションの子なんだ」

「え?じゃあ、ドラム出来るじゃん!ちょうどいいじゃん!えーー、その子誘ってよ!」

「もちろん!」


やった!悠輝が賛成してくれた!
涼もはしゃいでる。


健人……………いつにも増して、ムスっとしてない?まあ、気のせいかぁーーー!

とにかく、メールしなきゃ!

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