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１カ月後……。
　
俺は性に関する知識から、愛撫の仕方、いろんな体位のセックスのやり方まで、全て習得した。
　
そして神林先生との性教育最後の日を迎えた。
　
「んっ……あぁんっ…んっ…はぁっ…いいわ…池林君とってもエッチが上手になった…うぅんっ…気持ちいいっ…」
　
チュパッ…チュパッ……。
　
くちゅくちゅ…くちゅくちゅ……。
　
俺は１カ月間学んだことを全て使って、先生を責める。
　
「んっ…はぁはぁっ…先生のおかげですよ……。先生……今日はいつもより濡れてますね…」
　
くちょくちょくちょくちょ……。
　
「あっ…はぁんっ…んっんっ…気持ちいいっ……今日の池林君最高よ…あんあぁんっ…」
　
俺は先生と何時間もかけて、激しく濃厚で熱いセックスをした。
　
何度も体位を変え、何度も抱き合い、そして何度もキスをした。
　
言葉では表現しきれない、俺の人生で最高のセックス。
　
パンパン！パンパン！
　
「はぁはぁ…はぁはぁ…先生っ！最高ですっ！」
　
「あん！あん！あん！あん！あはぁっ…私も最高よっ！あぁん！」
　
俺は先生を何度もイカせた……
　
　
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