彼・彼女の言い分
第8章 理想の理由
あーーーーーーーーー
恥ずかしい…
「/////」
顔が見れない…
『春?照れるのはいいのですが…何か話しませんか?』
「いや…軽いパニックだから…」
水上は俺を見てニコッと笑った…
『春の照れた顔…可愛い。いつか…セックスしようね』
ドッーーーーキーーーンッ
「/////バカヤロー!!!」
ドキドキした!!!女子だよな?
なんで…なんで…
こいつは…男じゃねーんだ!!!
こいつが男なら…
今にでも…
ホテルに連れ込んで…
俺から…跨いでる…
あーーーーーー!!!
女子の体が…
俺の心にブレーキを!!!
水上…
奇跡でも起きて…
男にならないかな…
無理か〜〜〜〜(´Д`)