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彼・彼女の言い分

第2章 断る理由


====放課後====


クラス委員会は

生徒会の進めで…行事の予定、予算…などなどを報告をうけた



はぁ〜長いな…早く帰りたい…

と、思うと…


長く感じる…はぁ〜


これで生徒会長がカッコイイなら…長くても頑張れるのに…

・・・女子かよ・・・


テンション下がる〜・・・

『春?会議中ですよ。』


ん?無表情だったのに…

こいつは…
俺の心が読めるのか?


何だか…水上といると…



裸見られてるみたい!キャ




はぁ〜・・・・

早く終わんないかな…








〔では、以上です…

お疲れ様でした・・・・〕








あ゛〜

やっと終わりました。


『お疲れ様でした、教室にもどって…帰りますか。』



「そうだな…」



教室に向かう間…


水上は…なんか楽しそうだった


「何か良いことでもあった?」


話し聞いてなかったから…お得情報でもありましたか?



『こうやって…春と並んで歩いてる。』


「///」



キャー!!!!!!

恥ずかしい(〃д〃)

恥ずかしい(〃д〃)


乙女心をくすぐる!!!


カッコイイ〜!!!

何だかなぁ〜!!!モテるだろ!!!


『春?無表情で耳…』

「観察するな」





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