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彼・彼女の言い分

第12章 感じる理由


天井を見て…



ボーッとしていた…









やっちまった…






水上と……

気持ちいいこと…

しちゃった…







嫌じゃなかった…




水上の体を見ても…



萎えるどころか…



ギンギンに
反応しちまった…







水上…だから…








「水上…答えが出たよ…

イライラは…
俺自信の不甲斐なさにで…

ドキドキは…
水上への欲情心からだ…」



『春…』







「俺は…
水上が・・・・・・
・・・・・・好き・・だ」










「多分…ほかの女には…
反応しない…
水上だから…
男らしい水上だから……」





『春…
もうすぐ…夏休みですね…
いっぱい…セックスしましょうね…』






「/////」


『春…顔、真っ赤…』




俺達は…ベッドで…

指を絡ませた…







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