彼･彼女の言い分
第23章 田口ｸﾝの理由
「!!!先輩！」
ｸﾁｭ…ﾍﾟﾛ…
「!!!!!!」
先輩は俺の穴を舐め出した！
「先輩!!!ｱｯ…ンヮ」
ｸﾁｭ…ﾍﾟﾁｬ
う…何か…ムズムズする…
『田口ｸﾝ…よそ見しないで』
ﾁｭｩ…ﾇﾁｭ
西川が舌で俺の口内を掻き混ぜる…
ｱｯ…西川…
そうだ…西川を気持ちよくしなくては…
俺は…
西川の胸に手を運び
ゆっくりモミあげる…
『あっ…たぐ…ち…ｸﾝ』
西川の喘ぎ声が…たまらなく…うれしい…
ｸﾞｸﾞ…「!!!」
後ろでは…
先輩が…俺の穴に指を一本…入れた…
その刺激で…
胸を強く掴んでしまった！
『痛い!!!』パチン!!!
西川は
俺の頬を軽く叩いた!!!
「あぅ!!!」
その平手は少しは痛かったが…
快感………だった…
アナルの異物感も
西川の平手も……
アマガミのように…感じてしまった
あ……俺は…
西川に叩かれ…
アナルを無理矢理犯され…
感じている……
「西川…どうしよう…
気持ちいい…叩かれて…気持ちいいんだよ……」
西川は…叩いた頬を優しく撫でながら…
『…田口ｸﾝは…私のお気に入りだもの…当たり前よ…』
と…キスをした…
キスをするたびに…先輩が攻めるアナルの指は…
嫉妬しているように…強く…中を掻き混ぜる…
ｸﾞﾁｭ！ｷﾞｭﾁ！
「ああああ!!!先輩！
掻き混ぜないで!!!!!!」
西川を気持ちよくしたいのに…
先輩の指がそれを阻止する…
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