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彼・彼女の言い分

第26章 優香と音々子の理由






僕たちの出会いは…

学生の時



僕は、基本…誰とでも付き合った


来るもの拒まず、
去るもの追わず…


女も男も…
僕を欲しいと手を挙げた人間は受け入れた…



僕はそんな学生生活をしていた…



人に…流され生きていた…



そんな…僕を…いつも…

友として支えてくれたのが…


ネネコさん……



いつも…何も言わず…



そばに居てくれた…





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