吹奏楽部の恋愛事情
第1章 吹奏楽部へようこそ
「また会ったらいっしょに学校行ったりしようなw」
「…!!はいっ!!」
わたしはセンパイとばいばいしてすぐに家にはいった。
プルルル…プルルル…
『はい。』
「真奈ちゃぁぁあぁんっっ!!」
『…何急に。うるさいな。』
「暁センパイとねっメアド交換した!!」
『ふーん。よかったじゃん。』
「しかも家が前っ」
『…それだけ?』
「それだけー♪」
『んじゃ、またね』
プツッ
またいつもと同じテンション~w
「今日はいい日だったな…」
暁センパイめっちゃかっこいい…