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委員長「かちこみじゃあああ!」

第2章 2

屋上

男「…はあ」

男「結局、金髪を勢いで投げ飛ばし」

男「何事かと集まってきたクラスメイトたちの

『ヤダーまた男くん?ほんと乱暴ー金髪くん可哀想ー』

的な視線に耐えきれず、こんな所にきてしまった」

男「…まあ、委員長ちゃんが教室に居なかったのは不幸中の幸いか」

男「………はあ」





女「…ん?あれは…」

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