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HELL GENIUS

第2章 再び男現る

師匠『わかったか?できるだろ?』

潤『あ、あぁ。』
動揺を隠せない。

師匠『お前にもこんな魔法を覚えてもらう。これで宇宙人から身を守ればさっきみたいにならなくていいだろ?』

俺はまだ信じたくなかった。だが、この目で見てしまったからには信じないわけにはいかない。

潤『おれにもできんのかよ?』
俺は興味がないわけではない。

師匠『あぁ。できるぞ?』

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