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HELL GENIUS

第3章 才能

あの男が住み着いてからもう三日もたつ。
あの男は。馬鹿だ。アホだ。

師匠『おい!なんか悪口言ってんだろ!!』

な、なぜわかった!?

師匠『んー。顔に書いてある。』

!?俺は今心で喋ったのに。

師匠『教えてやろうか?読心術♪』

潤『やっぱ顔に書いてるってのは嘘かよっ!てか んなもんいいから スゴいの教えろ!!』

師匠『んー。無理だな。才能は俺の息子だからあるけど 今のお前じゃ無理。』

潤『な!?』

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