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見えなくて怖い……

「雅哉……？」

クチュッ

「はぁっ……ぁん！」

見えないから雅哉がどこ触るかわからなくて……

いつもより感じちゃう………！


「めっちゃ濡れてるよ？早くね？」

そういって
触るかさわらないかくらいの
弱いちからで触れてくる。



「……ん、ぁ…やだ…………」

もっときもちよくなりたいのに
なれなくて、さらに濡れてしまう。


「感じてんの？」

「…っやぁ！……もっと……っ」


「下はまたあとでね？」

そういうとあたしの胸のほうに顔を寄せる。