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DEVIL NIGHT

第2章 復讐

翌日ーー

不良『なんのようだ?パシりぃ。』

悠太『………ざい』

不良『あ?何か言ったか?』

悠太『うざいって言ったんだよ。』

不良『あぁ?誰に言ってんのかわかってんのか?』

悠太『あぁ。 目の前のクズだろ?』
[うわぁ。言っちまった…やばいなぁ。絶対喧嘩になっちゃうじゃんか…]

不良『…ころすぞ?』

悠太やさ『…やってみ?』
[うわぁ!火に油!!最悪だ。何言ってんだよ。俺!]

ブゥン!!!
不良が思い切り腕をふった。

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