テキストサイズ

はれのちくもり

第5章 3歩目  わたしのにちじょうは





その後もバカにされながらやっとの思いで席に着くと隣から

「お前、迷子だったんだな」
と顔面ストレートパンチ喰らいました

ギクッ

「ま、迷子?し、知らないなぁ~」

「大丈夫。バカになんかしねぇから。ふっ。」

今わらったー
この人完全にバカにしてるー

ストーリーメニュー

TOPTOPへ