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恋愛性条件

第1章 恋愛取引

「あの!いますか!」

・・・・・しまった。僕としたことが!告白をしようと、あの人を呼び出したいのに、てんばってしまった。くぅっ!!!!心臓に火薬を入れられ、火をつけられたかのようにバクバクしている。もう、爆発するのではないだろうか?

「・・・え?いますかって・・・どうゆうこと?」

案の定、神埼くんのクラスメイトは困っていた。うぅッよし!!!!!ちゃんと説明をしなければ!

「か・・・神埼くんを読んでほしいのだが?」
い、言えた。
「あぁ、いいよ。神埼~呼ばれてっぞ~!」
「あー、俺?」
足音がちかずいてきた。

あああ、き、んちょうする。思わずめをつぶってしまう。
「ん?何だよ。俺とヤりたいって予約?」
僕が目を開けると、そこにいたのは

「それとも、今ヤる?」

バレンタインdayで以上なまでのチョコを貰っていた、柳だった。

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