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しかたないぢゃんっ!

第1章 春 君との日々の始まり

私は中学2年になった。

今日は2年になって初めての学校。クラス替えがある。
美夜「私のクラスはーっと」






 ̄ ̄ ̄クラスにて ̄ ̄ ̄




美夜「…」

海斗「…」

美、海「嘘だろぉおお」
海斗「ちょ、美夜お前2組かよ!?去年もだよな!?」

美夜「海斗と同じクラスかよぉお最悪授業中うるさいぢゃん!」


海斗「いや、俺生まれ変わったから、天才になったk「んー五月蝿いかな」


私は、残念な事に海斗と同じクラスになった…

海斗は小学校からの友達で男子の中で一番っていっていいほど仲が良かった。それ以上に喧嘩ばっかしてたけど。


小学校以来あまり話さなかった私達は久しぶりに会ったけど前と変わらず騒いでいた。




佳奈「朝からうるさいよーみよぉ~」

美夜「おはよー美夜!あ、同じクラス!?やったぁ~」

このこは高田佳奈。同じ部活の友達だ。

佳奈「よかったぁ…美夜と同じクラスとかラッキー♪」

美夜「うちも佳奈と一緒で嬉しい!」

佳奈と同じクラスって絶対楽しい!


海斗「美夜~俺とは一緒になって嬉しい?」

美夜「いや、別に」

海斗「ひっで~まぁ俺も嬉しくねーけど」


なんだコイツお前がいってきたんだろ


美夜「あーはいはい」

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