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君は俺の生徒

第2章 斎藤神奈




保健の安西先生がいないというので、俺は斎藤と一緒に保健室にいることにした。


【先生…ほんとに若いね】



「うん…君とあんまり変わらないかな」




【彼女は?】




「え?」




【彼女いるの?】

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