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君に届くまで…

第4章 4 危険な恋まで



タクヤん家まで行った。
何してるんだろ私は…


タクヤが行きなりベットに私を押した…。

…タクヤが私に…怖い?って聞いた… 私は…別にといった…


タクヤは私の首に何ヵ所も何ヵ所もキスマークを付けた…

服の上にタクヤの手が触れる…
キスをされ…服の中に手を入れた…

ちょ…ちょと待って!!

私は言った…やっぱり無理…

タクヤが…今さら何?

冷たい言葉が胸にささる…

タクヤはやめようとはしない…そして下着を脱がされ…
入れられ…

その時… 何かが私を襲った…


ん…い…痛い!痛い!


すごい痛み…死ぬほど痛い…
私はタクヤに無理!痛いからやめて!と言った

タクヤはやめようとはしない…
ちょっとだから我慢して!

えっ…痛いのに…我慢?
ふざけんな…

そして…終わり…

一時間が立ってタクヤの携帯から電話…

でもタクヤは寝ている…
着信…鳴り響く…

名前は…彼女からだ…

タクヤは彼女いて…たかが喧嘩… 私…何やってるんだ…


私はタクヤを起こした…

彼女から…電話なってたよ…

タクヤは彼女に電話した…

〔わかった…ごめん…今から行くから絶対待っとけよそこで〕

彼女はタクヤを誘ったらしい



タクヤは私に…すまん

彼女に呼ばれたからいくわ…


帰れるよな?


私は…うん…

私はムカついていた…けど…感情が悲しみにかわり…


私はポツポツ帰った…帰る場所なんてないのに…だって今…

夜中1時だし…電車ないじゃん… クソムカつく…


もぅ…嫌だ…
悲しくて辛い…涙が止まらない…


タクヤ…。ムカつくよあんた。
彼女がいるくせに
結局…ヒドイよ…。


…影が見えた…真っ暗で
夜中に…誰もいるはずのない…のに… 私の名前を呼ぶ…

聞いたことあるんだ…

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