無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

Tシャツは捲られてるわ、ズボンは膝に足入れられて、足首まで下がってるわで、９０％裸の俺。


やっと自分の状態を理解すると、亮ちゃんの布団を必死に掴んで…



と、取り敢えず…
股間は隠さなきゃ！！



「タイちゃん！！」


「ふっふぁい！！」


「勃ってる。」



思っても、声に出して言うでない。

そして…
俺の手を阻止するなよ！！

布団を掴んだ俺の手首を、亮ちゃんは思いっきり掴んでベッドに押し付けるから、余計に怖くなる。