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変愛(へんあい)?!

第2章 第一部:世間知らずのオナニー

ギュッと目をつぶっていた目をゆっくりと開けると、間近過ぎる亮ちゃんと目が合う。


ゆっくり離れる唇にちょっと寂しさを感じると、亮ちゃんは俺のおでこにおでこをつけてきた。



「嫌だった?」



その声もその顔も妖艶…。

そう、その言葉がピッタリだ。


容姿のいい美男子亮ちゃんに、こんな事された女子は間違い無く堕ちる!!



「嫌だった?!」



俺は無意識に首を横に振っていた。

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