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「俺に聞くな。」



呆れる兄貴にホッとする。
俺が亮ちゃん好きでもいいんだ？！

ふと、亮ちゃんを見ると微笑んでた。



「好きって言って…いいの？」



亮ちゃんに聞くと、頷いてくれた。



「ってか、言わないと殺す。俺以外を好きって言っても殺す！！」



グイッと亮ちゃんに引っ張られて、亮ちゃんに抱きついた。

今だ下半身出しっぱなしの亮ちゃんだけど…今は抱擁に集中しようと思った。