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★星に願いを…★

第6章 小説の物語


そう、その小説に意味はあった


小説に 星を箱に100こ

作れば願いは叶う★


幸せに…


恋人になる…


そんな小説…


まさかとは思ってた私

ソウヤはその箱に100こ
の、星を入れていた…


あの小説みたいと私は言った

凄いね★と私は言った


ソウヤは真面目な顔をした


この小説…俺も好きだった
なんか…しょうもないとか、俺の友達は言うけど…なんか俺信じてた★
だから、作って見たくなった


そぅ、ソウヤは言った…


私はへぇ…凄い…
そういうの信じてみたくなるよね★そぅ私は言った


ソウヤは照れくさそうに
うなずいた…



私もそういうの好きかも…


ソウヤは嬉しそう★


で?願いってなんだったの?と私は聞いた


ソウヤは… 恥ずかしそうに

答えた…

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