
★星に願いを…★
第2章 図書室
あの小説どうだった?
ソウヤが私に言った。
凄く良かった!感動しました!
そぅ、ソウヤに言った
ソウヤは、だよね俺もあの小説好き…と答えた
私は言った…でも星なんてどうやって作るんですかね。と私は馬鹿にしたように言った。
ソウヤは…薄く…
作れるよ
私はあまり、上手く聞き取れなくて…え?と答えた
ソウヤは…何でもないよ★とニッコリ笑った
図書室、やっぱり暇…
とソウヤはいつものように本を読む…
ソウヤは立ち上がり、私の元へ来た…
ソウヤは紙ない?って言った
私はあるよ…ノートでいい?
ソウヤはいいよと答えた
何するんだろ…
ソウヤは何かを折り始めた
