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★星に願いを…★

第3章 紙で作った



ソウヤは私に…手、だしてと言った…

私は手を出した


渡された…


それは…星型にできていた
さっきまではノートだったのが立体的な星…

どうやって作るんだろ…

凄い★



どうやって作るの?私は聞いた
ソウヤは秘密★と言って部活へ戻った



私はもぅいいやと思って
だって…ソウヤが作った星だから…それだけで嬉しい★



私は星が潰れないように大切に保管した。




そろそろ受験が始まる…
高校きっとソウヤと離れるだろうなぁ…



もぅ図書係も終わり…

会えなくなる…
嫌だな…

最後の図書係…



ソウヤ君!私はソウヤに声をかけた…

お願い…ソウヤがくれた星の作り方…教えて…


ソウヤはそんなにしりたいの?と言った


私はうんと答えた…


ソウヤは…分かった★いいよ



うわぁ★出来た★可愛い


ソウヤは言った★

愛さんって面白いなぁ★星だけではしゃいで可愛い。


私は照れた。


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