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第1章 pink


とりあえず私は自分の部屋に向かっていた。


「えーっと、714号室………あ、あった」

自分の部屋を見つけたから鍵を開けて中に入ろうとしたけどドアが開いていた。


"えっ、誰かいるのかな確かに二人部屋なのはきいてたんだけどさ"


不思議に思ってドアを開けてみた。

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