 
嘘х恋
第8章 僕の気持ちは…。
―――――――
間も無くして試験期間に入ったけど、
園田の献身的な…とゆうかスパルタ教育をうけたおかげで、
ひとつの単位も落とすことはなかった。
『まじサンキューでした。』
「んーん!一緒に4回に上がりたいし!」
『園田さまさまです。
あ、なんかお礼すんよ?なんでも言っちゃって(笑)』
「いーよ!お礼なんて…」
『や。まじでね、
この前も…お、襲いかけたし…』
「…!」
『ほんっとに悪かった!
どうかしてた…』
「…謎の、美女?」
『え…』
「…岳人くんが言ってた、女の人…」
『えっ…と…』
 
 作品トップ
作品トップ 目次
目次 作者トップ
作者トップ レビューを見る
レビューを見る ファンになる
ファンになる 本棚へ入れる
本棚へ入れる 拍手する
拍手する 友達に教える
友達に教える