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ボーカロイドの曲を小説化してみました。

第4章 メカクシ団への入団 

「マリー!ご飯ッス!」
くるっ「うん!今行く~!」タタタタタ…
メカクシ団に入ってから、独りじゃなくなった。セトが私を救ってくれたおかげで私はこの場に居られる。
「…セト!」
「何スか?」
「えっと…え~と…だっ、だいすき!//」
「俺もッスよ!マリー♪」くしゃくしゃっと髪を撫でる。
「えへへっ//」
………お母さん。今日も私は元気です!

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