テキストサイズ

君に伝えたくて

第3章 芽生える思い

「皐月」


「わっびっくりした」


「あいつとまだ別れないの隆と」


「そうね。そろそろ限界かな」


「皐月・・」


「私さ、知ってたよ」


「え?」


「だから隆本命彼女いて私と遊びって」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ