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君に伝えたくて

第3章 芽生える思い

こっそり調理室使った。家にケーキ作る機械は、なかった


それに明日は、隆の誕生日だしね。今日には、作らないと


裕二が私を探してたとは、気づかずに「君」


裕二は、振り向く。うわ、でた。隆の同級生

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