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貴方を愛すと誓います

第1章 中3の冬 12月23日

「月(ルナ)お-は-ょ-!!」
「あッ おはょ-♪」
梓と途中で会ったから一緒に登校した。

今日で2学期最後の登校日
明日から冬休みだ
今年ゎ早めに冬休みが始まる

「月 今日でバィトも終わりだょ~
やったね♪」
「ゥン☆ そだね!!」
そ- 私たちゎクリスマスの為にレストランでバィトをしてたのだ。

「月 バィト終わったら買い物行こ-ね!!!」
「ゥン☆ 行こ行こ-!!!」

クリスマスの話で盛り上がっているうちに学校についた。
シューズに履き替えょ-とロッカ-を開く
ヒラヒラと何かが落ちて来た

手紙だった

「何何??」
梓が後ろから覗いて来た
「ラブレターぢゃん!!!?
また-??? 月 ホントモテモテだょね-!!!」
「う--ん?? そ-かなぁ??」
「いやいやいやいや!!!!
普通にモテすぎだから。毎日毎日大変だね-月ゎ!!!」
「放課後体育館裏で待ってる!!
ッて書いてある-
梓ど-しょ-!!」
「ちゃんと断ってきな!!
大好きな彼氏がいるからごめんなさい!!
だけでいいんだょ♪」
「ゎかった。」

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