テキストサイズ

いろんな場所で…

第3章 ツンデレ



龍雅の顔が見れなくてうつむいていると

「っ、だ‥だめ!」

えっ?

「そ‥そうだよね!ごめんごめん!
なんかあたし図々しいっていうか
龍雅の家なのに…ほんとごめん!」

っ‥やばいあたし泣きそうだ‥

今まで龍雅に断られたこととかなくて
勝手に意気込んで…


ばかだな…あたし…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ