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「ちょ‥っと！ほんとに、んっ‥だめだって」

あたしはどんどんと馨の胸を叩いた



だが



「そんなんで俺がやめるかよ」



ニヤッと馨は笑っブラウズのボタンを外していった



「な‥に、ばかなことしてんのよ！ほ‥ほんとにだめぇ、人来ちゃうよ‥」


あたしは弱弱しく言った