
高橋家の日常
第9章 性格変化?
いつもどうりじゃない朝がきた。
*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*
ガチャッ…
「おはよう、香恋。」
「うにゃー?あっ!
おはよう、擴嗣お兄ちゃん♪」
「は?お前どうした…?
って、もしかして……」
「えー?
みんなのアイドル、香恋ちゃんだよ~♪」
「お前…風邪ひいたのか…。」
「………………ひきましたぁー…。」
「…………」
「だ・か・らー♪
甘えさせてねぇー!」
ガチャッ…
「にゃはっ♪
擴嗣お兄ちゃーんっ!」
抱きつく香恋。
それを見てしまった和市。
「っ…!?!?!?」
「えへへへ~♪♪」
「香恋っ!?
や、やめろっ!」
「えー?
なんでー?やだよー?」
「おいっ!?
あっ!助けろ和市!」
「へいへい…」
ヒョイっと、香恋を持ち上げる。
「あーっ♪
和市お兄ちゃーん♪おはようー♪」
「うん…おはよう…。
何、風邪引いたの?」
「えへへー♪」
「香恋…寝てろ。
飯食ったんだろ?」
「えー?食べたけど…。
わかったよー。
戻ればいいんでしょー…。」
「ほれ、行け行け。」
「…起きたら甘えさせてね?」
「…それはどうかな?」
「ぶーっ!けちー…」
*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*#*
ガチャッ…
「おはよう、香恋。」
「うにゃー?あっ!
おはよう、擴嗣お兄ちゃん♪」
「は?お前どうした…?
って、もしかして……」
「えー?
みんなのアイドル、香恋ちゃんだよ~♪」
「お前…風邪ひいたのか…。」
「………………ひきましたぁー…。」
「…………」
「だ・か・らー♪
甘えさせてねぇー!」
ガチャッ…
「にゃはっ♪
擴嗣お兄ちゃーんっ!」
抱きつく香恋。
それを見てしまった和市。
「っ…!?!?!?」
「えへへへ~♪♪」
「香恋っ!?
や、やめろっ!」
「えー?
なんでー?やだよー?」
「おいっ!?
あっ!助けろ和市!」
「へいへい…」
ヒョイっと、香恋を持ち上げる。
「あーっ♪
和市お兄ちゃーん♪おはようー♪」
「うん…おはよう…。
何、風邪引いたの?」
「えへへー♪」
「香恋…寝てろ。
飯食ったんだろ?」
「えー?食べたけど…。
わかったよー。
戻ればいいんでしょー…。」
「ほれ、行け行け。」
「…起きたら甘えさせてね?」
「…それはどうかな?」
「ぶーっ!けちー…」
