声をきかせて…
第2章 企画部
(いるんだよね…たまに、人間コンピューターに興味持つひと…それで結局は無視されたとかで機嫌悪くなったりするんだよね…。
またなだめたりフォローしないといけないし…。)
と…。
でも、日菜子は違っていた。
(時計見たあとに…書類…パソコン………………!)
『あっ!すみません…。
まだお仕事残ってるんですね。
じゃあ酒美で待ってますね。
ではお先に失礼します。お疲れさまでした。またあとで会いましょうね』
そういって小野に笑顔で会釈をしたあとに高城とまみの所へ戻ると
『小野さんは仕事がまだかかるみたいですが、来てくれるみたいなので先にいきましょう。』
そういってまみと高城の腕を引きながら企画部をあとにした。
またなだめたりフォローしないといけないし…。)
と…。
でも、日菜子は違っていた。
(時計見たあとに…書類…パソコン………………!)
『あっ!すみません…。
まだお仕事残ってるんですね。
じゃあ酒美で待ってますね。
ではお先に失礼します。お疲れさまでした。またあとで会いましょうね』
そういって小野に笑顔で会釈をしたあとに高城とまみの所へ戻ると
『小野さんは仕事がまだかかるみたいですが、来てくれるみたいなので先にいきましょう。』
そういってまみと高城の腕を引きながら企画部をあとにした。