スマイル ~*届3続編。気象・N*~
第3章 episode2~*邪魔?(笑)*~
唯「二宮さぁん、、、」
和「唯、下戸だったら最初に言えよ!」
唯「別に飲めなくなくなくなくなくぅ……
んー?どっちだぁ??」
完全に酔っぱらいの唯のまわりには
空き缶の結構な数が散乱していて
身体も火照っていて、俺に頭をコテンと預けている唯はとても愛おしく感じてしまう
和「てかみんな、帰る気あるんですか?」
智•翔•雅「NAI★」
潤「じゃあ、俺マネージャーに断っておかなきゃなー、」
和「是非ともマネージャーのもとへLet's go!だよ!!」
翔「あー、あぁ、あぁ(笑)なぁるほど(笑)」
和「なにー!!?」
翔「今日は唯ちゃんを愛する、大事な日だもんねー。俺ら、邪魔だよねぇ(笑)」
和「翔さん!(怒)」
翔「いいなぁ、俺んとこ照れちゃってどーにも手がつけないもん。
しかもここだけの話、あのコ、男から離れて生きてきたみたいで、俺が初の彼氏なんだってさ」
雅「うそっ!!あんだけ可愛いのに!?」
潤「てことは翔くん、そのコ、、」
翔「そーそー、マズったよね、処女だなんて(笑)」
和「ねぇ、唯は大丈夫だよね??」
唯「んな、一つや二つはありますがな。」
和「ふーん、だよねぇー、、」
潤「よし、2人のために帰ろう(笑)あ、プレゼント、ぜひ開けてね(ニヤ」
何か意味深な笑みの後
「あーあ、俺も女呼ぼっかなぁ」
と呟いて、酔っ払い唯にドン引きされながら帰っていった
翔「やっぱり俺ら、邪魔?(笑)」
和「ですね(笑)」
雅「じゃあ、、また明日ね!!」
智「眠ぃZE☆」
翔「よーし、帰りましょー、バイバーイ!」
和「ありがとうございました!!」
4人が去って、一気に静かになり
2人の間に独特な雰囲気が流れ始めた