スマイル ~*届3続編。気象・N*~
第2章 episode1~*最高の誕生日*~
和「お疲れー、」
朝から撮影をして、時計の針は5時を指していた
翔「ニノー、明日みんなオフでしょ?予定あいてる?」
和「、、家出る気ないんですけど…」
翔「じゃあ、あいてるね。明日ニノん家行くわ(笑)」
は、、、!?
和「なんすか、いきなり!!」
智「ニノの記念すべき30代突入だもん、俺たちと一緒にいようよ、ね?(笑)」
そう、明日から俺は30になる
そして、大野さんは可愛いこと言って、しかも首なんか傾げちゃって……
なんてまぁかわいいの智は///←
和「散らけないでくださいよぉ?」
雅「ホントは嬉しいくせにー(笑)にのちゃん素直になりなy「あいばか殺すよ?」
雅「にのちゃぁん!ごめんね!!(泣)」
和「ふふっ、次そーゆーこと言ったら知らないからねー(笑)」
相葉さんの言う通りで
ホントにすっごく嬉しくて、
プライベートでみんなが集まることなんて全然ないし、
ましてや、俺の区切りの日にわざわざ集まってくれるなんて、
軽く泣いてしまいそうなくらい(笑)
和「潤くんは誰にメール打ってんの?」
潤「!、、や、別に…。それより明日はよろしくな!」
和「ふふっ、よろしくお願いします!」
上手くかわされたが、とにかく嬉しくて、楽しみで、、
和「11時ですね!待ってますよ!」
心を踊らせながら帰宅した