スマイル ~*届3続編。気象・N*~
第2章 episode1~*最高の誕生日*~
飛ぶように画面を確認すると、
4人の顔が画面いっぱいにあって、思わず顔が緩む
翔「ニノー開けてぇー!!」
ロックを解除し、玄関のドアを開けて待っていると、
賑やかな話し声がマンション中に響いていた
雅「あっ、ニノ!!お誕生日おめでとう!!」
和「わぁっ、苦しいよあいばかっ(笑)」
エレベーターが開いた途端に相葉さんが抱きついてきた
そして、大野さんが出てきて、
和「うわ、なにそれ」
人間サイズという、明らかに大きすぎるプレゼントの箱を
翔さんと潤くんの2人がかりで、慎重に運んでいた
翔「和くんにプレゼントー(笑)」
潤「後でのお楽しみー(笑)」
和「早速散らける気ですね(笑)」
翔「だぁいじょーぶ、ニノが絶対に喜ぶのだから!」
そんなことをいいながら、2人は業者さんのように箱を家の中に入れていた