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護り神(ニート)

第2章 YO! YO! チェケラ! ←うるせぇ死ね

走り走って北朝鮮まで逃げてきた2人。

って逃げ過ぎやがな!

「ここまで来ればでぇじょうぶだろ?」

「別の意味ででぇじょうぶじゃないがな……」

的中。

怒声のような朝鮮語が聞こえ始め、朝鮮軍に囲まれた。

コピーAK47を向けられ、2人は手を上げる。

金正恩が来ると思ったら違うく、2人はビックリしたんだって。

「き……」

「き……」

「「金正日!?」」

そこにはくたばったはずの将軍様が立っていた。

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