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いつの日か

第2章 黒い糸は脆いもの



運命の黒い糸は脆いもので。


自分の意思とは裏腹に世間体に合わせてしまう私がいた。


でも5年生の時に気づいた。
なんでナルシストが好きじゃダメなのか。




そんなときはもう遅かった。

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