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FREE BIRD

第9章 進の愛撫

…美穂side…


「ただいまあ~」


私は知世とワインを一本空け気分良く自宅に帰った。


進は既に帰宅していた。


リビングのソファーでパジャマ姿ですっかり寛いでいた。


「おかえり、楽しかったかい?」


「ええ、美味しい料理だったわ」


ご機嫌に応え、バスルームに向かった。

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