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FREE BIRD

第39章 背徳の上の想い

…美穂side…

その夜、食事も結局ルームサービスをまた頼み私達は一歩も部屋から出ず、

愛し合い、眠り、笑い、喋り、抱き合い、また愛し合うの繰り返しで

眠りについたのは0時を回っていたと思う。


ふと夜中に目が覚めて、誠さんの寝顔を見て寄り添った。

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