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FREE BIRD

第39章 背徳の上の想い

スカートの裾を託し上げようとした時…


チーン


エレベーターのドアが開き、慌てて離れた。


降りる時に乗り込んできた老夫婦がジロジロ見ていた。


僕達は小走りで部屋に戻る。


美穂さんを見たらクスクス笑っていた。



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