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FREE BIRD

第40章 エロスから愛へ

…誠side…

美穂さんのエロスは元々の持っていたものだろうか?


それとも開花したものだろうか?


それは分からないが、色を放ち続ける彼女の魅力に僕は完全に溺れている。


二人で静かにバスタブに浸かっているのにもう彼女のうなじから目が離せなくて欲情する。


さっきイったばかりなのに。


昨日だって3ラウンドこなした。


僕はまだこんな力が自分に残っていた事に驚いた。

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