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淫乱学園

第2章 身体測定

別館の静まりかえった校内を突き進む。保健室到着‥‥

「あれ?」
ドアノブに(職員会議中)のプレートが‥‥
ガチャ
ドアノブを回すと鍵はかかっていなかった。

「中で、待たせてもらおう♪」

ベッドに腰かけると睡魔が‥‥。私は、そのままお昼寝タイムとなってしまった。



‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
ゆさっゆさっ
「おーい。」
誰かが、私を揺さぶる。
「起きろぉー。下校時刻だぞぉ?」
「うーん…」
「起きたか?何年何組だ?具合悪いのか?」
「‥‥。あれっ?寝てた!」
「おはよぅ??」
目の前の白衣を着た爽やかなイケメン校医が顔をのぞきこむ。

「////。す・すいません!」

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