-daily-
第70章 7.19
さよならメモリーズ/supercell
桜が咲くよ
見慣れたいつもの坂道に
ああ 別れを
泣いて笑ったあの日々
なんだか昨日のことのよう
この道はそう
未来へ続く道
そんな気がしたの
例年より早い開花予想を
君は嬉しがってた
私は笑った
「そうだね」 って言った
あと少ししたらここには戻れないのに
言葉じゃ上手く言えない想いを
君に打ち明けるとしたらなんて
伝えよう
最初で最後
いつか一緒に帰った道は
私にとって特別な思い出
忘れないよ
さよならメモリーズ
春が着たら
それぞれの道を
また会える日を願って
「さよなら」 小さく呟いた
空はあの日と変わらず青くて
だからちょっと泣けた
わざと遠回りしたの
少しでも長く 君の隣に居たくて
私はおどけて
「間違えた」 って言った
君が笑う その顔が眩しくて目を逸らした
言葉じゃうまく言えない想いをを
胸に抱いてこの道を歩いた
覚えてる
あの時 君は
私の名前を読んでくれた
二人 夕暮れの帰り道で
忘れないよ
さよならメモリーズ
出会えたこと
感謝してる
初めて見た
満開の桜
あれからどれくらい
変われたんだろう?
一目見たときに思ったんだ
この人のこと好きになりそうって
なんでかな
わかんないよ
それからの毎日はとても
楽しくってだけど同じくらいに
辛かったんだ
ごめんね なんか上手く言えないよ
だから私君となんて言うか
今のまま
さよならしたくないの
友達のままじゃもう嫌なの
言おうと思ってた
私、君の
君のこと ずっと
ずっと前から・・・
好きでした
ああ やっと 言えた
桜が咲くよ
見慣れたいつもの坂道に
ああ 別れを
泣いて笑ったあの日々
なんだか昨日のことのよう
この道はそう
未来へ続く道
そんな気がしたの
例年より早い開花予想を
君は嬉しがってた
私は笑った
「そうだね」 って言った
あと少ししたらここには戻れないのに
言葉じゃ上手く言えない想いを
君に打ち明けるとしたらなんて
伝えよう
最初で最後
いつか一緒に帰った道は
私にとって特別な思い出
忘れないよ
さよならメモリーズ
春が着たら
それぞれの道を
また会える日を願って
「さよなら」 小さく呟いた
空はあの日と変わらず青くて
だからちょっと泣けた
わざと遠回りしたの
少しでも長く 君の隣に居たくて
私はおどけて
「間違えた」 って言った
君が笑う その顔が眩しくて目を逸らした
言葉じゃうまく言えない想いをを
胸に抱いてこの道を歩いた
覚えてる
あの時 君は
私の名前を読んでくれた
二人 夕暮れの帰り道で
忘れないよ
さよならメモリーズ
出会えたこと
感謝してる
初めて見た
満開の桜
あれからどれくらい
変われたんだろう?
一目見たときに思ったんだ
この人のこと好きになりそうって
なんでかな
わかんないよ
それからの毎日はとても
楽しくってだけど同じくらいに
辛かったんだ
ごめんね なんか上手く言えないよ
だから私君となんて言うか
今のまま
さよならしたくないの
友達のままじゃもう嫌なの
言おうと思ってた
私、君の
君のこと ずっと
ずっと前から・・・
好きでした
ああ やっと 言えた