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エッチなツンデレ彼氏

第3章 理性

「ちがっ!ただビックリしただけ」
「まぢで俺はバカだな。」
俺はまゆ香の上から退けようとしたら、
袖をつかまれた。

「たいがくん。抱いて?」
「は?」
俺の聞き間違いか?
「たいがくんなら、大丈夫だから!
だから...抱いてください」
まゆ香は涙いっぱい溜めて、頬を赤らめている。
「いいのか?」
「うん...」


俺は、ゆっくりと押し倒す。

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